==環境とか(あるいはコンピュータ遍歴)==
パソコンなんて,言葉があるはるか昔からコンピュータを使っていたようです.
196X年代からコンピュータを使っていた人はかなり少ないと思いますが...その遍歴を紹介します.(ちなみに私は3X歳)
●30号機(現役)自作
2002年5月
ASUS P4S533,Celeron 1.7GHz,メモリPC2700 1GB,HDD
80GB+60GB+36GB,DVD-ROM,CD-R,G400
MAX,ASA-29160,AHA-2930,MTV-2000,VIA IEEE1394
27号機が突然お亡くなりになったので,新規開発マシンとして急遽作成.
CPUの値段が安くなったらFSB533に乗り換える予定.
●29号機(現役):SONY VAIO PCG-RX52(約35万)
2001年
DVD-R付き
Athlon 1GHz,メモリ512MB,HDD60GB×2,CD/DVD-ROM,CD-R,DVD-R,ハードウェアMPEG2エンコーダ...
WindowsMe,PrimoDVD 2.0,DVDit!,WinCDR 6.0,Video
Studio5
もっぱら,エアチェック(HDD録画)と,DVD-R作成に利用されています.電源をカラーLBPと共用しているので,どっちか一つしか利用できないところが痛いです.
●28号機(現役):IBM ThinkPad240Z(約23万)
2000年
Mobile P-3 600MHz,メモリ192MB,HDD20GB
Windows98SE,FrontPage2000...
表業が忙しいので,いま一番活躍しているPCかもしれない,いろんなHPがここから生まれています(このHPだけぢゃないですよ!)
●27号機(2002年5月あえなくマザボのコンデンサ破裂により,お亡くなり):自作(40万以上)
2000年
P3-733MHz,メモリ512MB,HDD20GB+Ultra160
18GB+Ultra160 36GB,CD/DVD-ROM,CD-R,Matrox G400MAX DH,SCSI2枚刺し
Windows2000 Pro.,C++
Builder,PhotoShop,Illustrator,PicturePublisher...
ゲーム作成環境.年2作+αのゲームがここから生まれていきます.
●26号機(現役):自作省スペース(5万未満)
1999年
C-333MHz,メモリ128MB,HDD8GB
Windows98
あまり部品で作成.なんと,アンリツのコントローラになっている!(大活躍中!)
●25〜23号機
立て続けに自作するが,3台続けてすぐ養子に出されたため,ほとんどログなし.
●22号機(現役):自作
1998年
P2-400MHz,メモリ256MB,HDD9GB+18GB,CD-ROM,CD-R,DVD-ROM,スキャナ,Matrox
G200
WindowsNT4.0
なんと,IDEなし,SCSI計7ポート!(もちろんUltra
Wideあり!)
●21号機(現役):IBM ThinkPad560(改)
1997年
HDD,CPUを換装.28号機入手まで,3年間現役を続ける.この間,数多くの出張にたえる.(新横浜駅の階段から落ちても中身は大丈夫だった)
現在はRAS用PCとして活躍中
●20号機(現役):自作
1997年
初の自作.改造に改造を重ね,やたら資金投資をしたPC.(たぶん100万以上)
黎明期のCD-Rドライブをとっかえひっかえ何台インストールした事やら...
箱根研究所で現役活躍中.
●19号機(現役):IBM ThinkPad 230CS
1995年
なぜか,IBMの資産シールが貼ってある.
はじめて,Nifty以外でNet接続したPC.
多くの友人に,海外のダークなサイトを見せまくった記憶あり.
現在は,英語版Windows95の動作検証用として現役続行中.
●18号機:DELL OptiPlexXM575
1995年
まだショップで購入できたDELL
PC.最終的に133MHzまで拡張.
64MBのメモリをのせるのに,20万ぐらいかかった記憶あり.
●17号機:Apple PowerBook 540C
1994年頃
MOからデータを取り出すため,年1回ぐらいは電源を入れる.
やたら重い.
●16号機:東芝 DynaBookEZ486
1993年頃
OSが次から次へとUpGradeされ,都合5回ほどインストールした記憶あり.
よく,この重いノートを持って通勤していたもんだと思う.
●15号機:Apple PowerBook 100
1993年頃
ほとんど使った記憶なし.とゆーより,役立たずに近かった.
●14号機:NEC PC-9821Ae
1993年頃
100万以上投資.
このころ,Nifty始める.
このころ,ISDN開通.TAは10万ぐらいした.
●13号機:Data General LapTop 2台目
1991年頃
●12号機:東芝 DynaBook SS
1991年頃
●11号機:松下通信工業
JD-550Y(15万,インパクトプリンタ付き)
1990年頃
ワープロ専用機のハズなのだが,MS-DOSが動作し,当時としてはめずらしく,1024×768の解像度があった.
MASMなどを,FDベースで走らせる.
あまりワープロを使った記憶はない.
●10号機:富士通 FMR-30Bx(もらいもの)
1988年頃
●9号機:東芝 SPARC LT
1988年頃
ワープロ代わりにしか使った記憶がない.
●8号機:Data General Lap Top
1987年頃
●7号機:Data Generalミニコン(型番忘れた,600万)
1984年頃
FORTRANと,ワープロに活躍.
プログラムを組んで,金をもらうことを覚える.
●6号機:SHARP MZ-80
1982年頃
1台10万の5インチFDDが2台搭載されていた.
インベーダをかなりやりこむ.
めぐりめぐって,何人かがこのPCで卒論を書くことになろうとわ...
●5号機(?):ぱちもん Apple II
1982年頃
●4号機(?):NEC P??-100(型番忘れた)
1980年頃
●3台目:沖電気 if-800 model20
1980年頃
インパクトプリンタがやたらうるさかった
●2台目:SHARP PC-1500(15万)
1980年頃
いわゆるポケコンのはしり.当時物理は電卓持ち込み可だったため,おおいに活躍する.
●1台目:松下通信工業 JR100
1979年頃
ぺかぺかキーボードと,カセットテープからDLすると,DL中の文字が画面に表示されるとゆー特徴あり.
まさか,将来ここの仕事をするなんて,当然思ってもいなかった.
●1978年頃
いわゆるTVゲームのはしりを自作.
テニスとか,スカッシュぐらいしかできない.
●1970年頃
(当時)T産省の巨大コンピュータをいぢくっていたらしい
●196X年
パンチカードが遊び道具
電話,TV,風呂はないのに,当時ちょー高価な電卓は持っていた.(国産1号機,今でも可動=箱,マニュアル付き)
★こー書いていると,何台か抜けているような気がする.(SPARC LT2号機とか,けんたくんから2万で買ったSPARC LT3号機とか...)